まさかのストライク判定?ジャッジ、山本由伸の“胸元エグる”内角球に仰け反る→球審にひと言…異例シーンに注目「怖かったな今の」 メジャーリーグベースボール山本由伸 2025/06/02 14:09 拡大する 【MLB】ドジャース 3—7 ヤンキース(6月1日・日本時間2日/ロサンゼルス) ドジャースの山本由伸投手がヤンキース戦に先発登板。初回、強打者ジャッジとの対戦で“異例のワンシーン”があった。 1回表、1死一塁の場面で山本はジャッジを打席に迎えた。山本が投じた初球は、内角高めにズバッと決まる95.8マイル(約154.2キロ)のストレート。判定はストライクだった。 バッターボックスのジャッジは、思わず仰け反るように反応し、体をひねるように反転。そして次の瞬間、球審の正面に顔を寄せるような形でなにやらひと言、口にしたように見える仕草を見せた。発言内容までは不明だが、そのタイミングや表情からは、驚きと少しの苛立ちがにじみ出ていたようにも見える。 続きを読む 関連記事