やりすぎ！ 名物レポーター・エリカさん、“まさかの珍ハプニング”「これはヤバい」 インタビュー中に大変なことになる「めっちゃ雰囲気いいなｗ」

【MLB】エンゼルス2－1アスレチックス（6月10日・日本時間6月11日）　　　　　　　　　
6月10日（日本時間6月11日）に行われたロサンゼルス・エンゼルス対アスレチックスの一戦で、名物レポーターがエンゼルスのノーラン・シャヌエルとまさかのハプニングに見舞われ、話題となっている。
エンゼルスがホセ・ソリアーノ、アスレチックスがミッチ・スペンスと両右腕の先発となったこの試合、両軍ともに投手陣が踏ん張り、1-1の同点のまま、試合は延長戦へ。そして10回裏・エンゼルスの攻撃、2死一、三塁の場面で打席に立った2番のノーラン・シャヌエルは、アスレチックスの5番手左腕ホーガン・ハリスに対し、じっくりとボールを見極めてカウント1-1とすると、勝負の3球目、外角低めへと投じられた116km/hのカーブをセンター方向へと弾き返すことに。これがセンターへと抜ける間に、三塁走者のジョー・アデルが生還。エンゼルスが劇的なサヨナラ勝利を収めることとなった。
すると、試合終了直後に行われたヒーローインタビューで、シャヌエルが名物レポーター、エリカ・ウエストンさん相手にコメントしていると、そこに突如としてローガン・オホッピーがドリンクサーバーを抱えて背後から忍び寄り、その中に入った大量のスポーツ飲料を、ウォーターシャワーよろしく豪快に2人に浴びせることに。それでもインタビューは続行されることとなったが、それを見たチームメイトたちは、なんとも“2回目”も決行。しかしさすがに同じ手は食わんとばかりにシャヌエルもウエストンさんもこれを回避し、ザック・ネトら、チームメイトたちの爆笑を誘うこととなった。こうしたシャヌエル＆ウエストンさんの予期せぬ“ズブ濡れハプニング”に、ファンからは「エリカさんだw」「これはヤバい」「やりすぎやろw」「シャヌエルよかったね」「オホッピーとネトかw」「最高すぎ」「めっちゃ雰囲気いいなｗ」といった様々な反響が巻き起こることに。