もうワケわからん!フリーマン、想定外の謎打法で“まさかの光景”「どんな打ち方」手首だけで打った“強烈な打球”が話題に「天才すぎる」 メジャーリーグベースボール 2025/06/04 23:40 拡大する 【MLB】ドジャース6-5メッツ(6月3日・日本時間6月4日) 6月3日(日本時間6月4日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、ドジャースのフレディ・フリーマンが披露した“技アリ”の同点タイムリーが話題となっている。0-1、ドジャース1点のビハインドを追う1回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った3番・フリーマンは、外寄りの配球で長打を警戒するメッツ先発のタイラー・メギルに対しカウント2-2とすると、勝負の5球目、外角低めいっぱいのところへと投じられた142km/hのチェンジアップに反応。遠い球に対して上手く上からバットをかぶせてリストを返すスイングで上手く弾き返した打球は、快音とともにライト方向に向って低い弾道で鋭く高速で伸びる長打性の一打に。これがライト線を破り、その間に一塁走者のムーキー・ベッツが生還。試合を振り出しに戻す貴重なタイムリーとなった。こうしたフリーマンの“技アリ”タイムリーに、ファンからは「どんな打ち方」「手首だけで打ったw」「天才すぎる」「これは技術」「今も打撃開眼してるやん」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事